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アフラック「夢みるこどもの学資保険」 vs ソニー生命「学資保険」商品比較

アフラックvsソニー

元本割れしない学資保険の中でも特に貯蓄性の高さで人気の2商品、アフラックの「夢みるこどもの学資保険」と、ソニー生命の「学資保険」を比較してみます。

今回の比較の条件は以下のようにします。

  • 契約者:男性30歳
  • 子供:0歳
  • 満期(基準)学資金受け取りのタイミング:17年後
  • 学資金:300万円
  • 保険料の払込方法:月払い
  アフラック
「夢みるこどもの学資保険」
※保険料払込免除特則付
ソニー生命
「学資保険」
保険料払込期間 17年 10年 17年
保険料/月 13,270円 21,180円 13,230円 13,680円
保険料払込総額 2,707,080円 2,541,600円 2,698,920円 2,790,720円
受取学資金 15歳:50万円
17歳:100万円
18歳:50万円
19歳:50万円
20歳:50万円
3,000,000円
(17年満期)
12歳:57万円
15歳:57万円
17歳:190万円
返戻率 110.8% 118.0% 111.1% 108.9%
親(契約者)の死亡時の保障 以後の保険料払込免除 以後の保険料払込免除
子供の死亡時の保障 払込保険料
相当額
払込保険料
相当額
子供の医療保障 なし なし
配当 なし 5年ごと
利差配当

17年払込の場合では両者の返戻率(戻り率)はかなり近いものとなりました。
どちらも貯蓄性を重視して、万が一の時の保障は必要最低限となっています。

ポイントとしては、アフラックでは払込期間を選べる点と、学資金受け取りの回数・タイミングが異なる点、また、ソニーの学資保険には利差配当金が付く点です。

アフラック・夢みるこどもの学資保険の特徴

学資年金方式で返戻率アップ

上記の表でみても、条件次第でソニーの返戻率を上回るアフラックの夢見るこどもの学資保険ですが、よく見ると、大学入学時に100万円を受け取った後、大学2年・3年・4年と、50万円が支払われる年金方式になっています。
その期間、保険会社に資金を据え置くことになるので、適用される利率分、返戻率を上げることができる仕組みです。

学資年金を据え置かず、大学入学時に一時金としてまとめて受取ることも可能ですが、受取総額は少なくなり、返戻率も若干下がります。
逆に、15歳の学資一時金50万円を大学入学時まで据え置くことも可能で、この場合は返戻率は上がります。

条件次第ではソニーを上回る貯蓄性

支払い期間を10年払い済みにすることも可能ですので、頑張って10年で払い終えると、上記条件では返戻率118.0%と、貯蓄性をさらに上げることができます。

また、契約者(親)に万が一のことがあった際の「保険料払込免除」が特約扱いなので、「保険料払込免除特則なし」にすることが可能です。
契約者への保障が無くなる分、返戻率・貯蓄性はさらに高くなりますが、学資保険は、契約者が家計の収入の中心である場合が多いので、慎重に検討すべき点です。

ソニー生命・学資保険の特徴

大学進学時に満期金が支払われる

アフラックの夢見るこどもの学資保険・10年払い込みと並べてしまうと、霞んで見えるソニーの返戻率ですが、最もまとまった費用の必要となる、大学入学時点で十分な学資金が用意できるという点は、ある意味返戻率以上に重要なポイントです。

教育資金積み立て目標額の目安

5年ごと利差配当付き

上記のような理由から、単純な返戻率では貯蓄性の高さも比較が難しいのですが、17年払いの同条件では、利差配当金付きという点でソニーの学資保険に軍配が上がるのではないでしょうか。
利率の低い今だからこそ、インフレリスクへの備えという意味で配当付きの学資保険を選ぶメリットは大きいです。

配当のメリット・インフレリスクに備える

シンプルさも人気の秘訣?

ソニー生命の学資保険は、保険料や、学資金、細かい満期のタイミングといった点では設定の自由度が高いのですが、払込期間=保険期間で固定(※一時払いにすることも可能です)、特約については5年ごと利差配当のみと、非常にシンプルです。

シンプルで分かりやすいだけに保険商品にありがちな「その分どっかで損してるんじゃないの?」という感じがしないのも人気の秘密かもしれません。

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